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フレシネ×ピノ・ノアール

Author:フレシネ×ピノ・ノアール
夫)フレシネは、システムエンジニア
妻)ピノ・ノアールは、ローフードマイスター
映画好きな夫婦

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ディナーラッシュ(dinner rush)

Mon.18.02.2013 0 comments
監督:ボブ・ジラルディ
出演者:ダニー・アイエロ
    エドアルド・バレリーニ
    マーク・マーゴリス
Yahoo映画の評価>>

byピノ・ノアール★★★★★

文句なしの星5つです!

お腹がすいているときに、見てはいけない映画です。できれば、美味しいおつまみと、好きなお酒があるとよいかもしれません。

見終わった後に…「もいっかい見よ~」二度目をすぐに見る映画は、久しぶりです。
「サイドウェイ」「ハングオーバー」ぶりではないでしょうか。

どの登場人物もキャラがたっていて、脚本もすばらしかったです。

雑然としたイタリアンレストランのフロアとキッチンをスピード感とそれぞれの登場人物の立場からどのように見えるかがよく描かれていて、見ごたえありました。あれだけ複雑なコンテンツを、まるっとまとめた監督の力量は、素晴らしいですね!

気になったのは、「できるだけ早くチョコレートケーキを持って行く」と約束してから30分は経ってしまったのでは??というところくらいです。

ダニー・アイエロは、「レオン」 のオーナー役として出てましたね。妙に納得してしまいます。

マーク・マーゴリスは、ミッキー・ローク主演の「レスラー」に出てたんですね。ちょっと思い出せないのですが、この「ディナーラッシュ」では、素晴らしい演技を見せていました。

私がいちばん好きなシーンは、このマーク・マーゴリスの演じるジッツジェラルドという画商と、レストランに自分の絵を飾られているウェイトレス(サマー・フェニックス)のやりとりです。

「名刺ではなくて、チップをください」

そして、エンリコの娘役のポリー・ドレイパーの物憂い表情が、とっても素敵でした♪

ほか、バーカウンターのシーン、もちろん厨房のシーン、雑然と人々がイタリア料理を堪能するフロアのシーン、どれもよかったです♪

もいっかい観たい…今度はワインを飲みながら~♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 


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スパングリッシュ

Mon.23.10.2006 0 comments
スパングリッシュ監督: ジェームズ・L・ブルックス
出演: アダム・サンドラー
    ティア・レオーニ
    パズ・ヴェガ
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
一人娘とメキシコからロサンジェルスに移り住んだ
シングルマザーのフロールは、裕福な家庭の家政婦の
職を得るが…。

人種・階級の違いと、子育ての問題を扱った作品。
シングルマザーを演じる女優パス・ベガが、よい雰囲気を
出している。

しかし、作品の後半以降、あまり共感できない場面もあり、
残念だった。

ピノ・ノアール: ★★☆☆☆
前半は最高に面白かったのに、後半トーンダウン。
絶対にそうなってほしくない方向にストーリーが展開していく。
なんでぇー!?

とは云っても、台詞はよかった。
体当たりしながら、関係を築く家政婦と主人。
見ているこっちが気をつかうほど、正直な会話。
ここまで生々しい映画は、珍しいと思う。

キャラクターもしっかりしていて、
人間関係や登場人物の心の動きが見所。
子供たちの演技も、よかった。

クラッシュ

Mon.23.10.2006 0 comments
クラッシュ監督: ポール・ハギス
出演: サンドラ・ブロック
    ドン・チードル
    マット・ディロン
    ブレンダン・フレイザー
    テレンス・ハワード
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
検事、刑事、TVディレクター、鍵屋、雑貨屋主人など、様々な
人種、職業の人々が、人種差別などから起こる事件を通して、
交錯してゆく。

アカデミー賞で、作品賞、脚本賞、及び編集賞の三部門を
受賞した作品。

登場人物の心、悲しみや喜びが、よく描かれていた。
人を憎んでも、人を愛しても、同じように他人に影響を与える。
その影響力は、与えた本人には分からないことが多いけれど、
計り知れないものがあると思う。

普段ニュースで聞くような事件も、そうした影響力によって、
起きたり、起きなかったりしているのかもしれないと思う。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
前半があまりにも暗くて、かなり落ち込むけど、だからこそ
後半の、ろうそくのともし火のような出来事が輝いて見える。

脚本が素晴らしい、上質な映画。
登場人物の誰もが主人公であるかのように、存在感がある。

サンドラ・ブロックは、いつものようなかわいい印象はみじんもなく、
ヒステリックなお金持ちの奥様を好演。

それにしても、画面のこちら側は平和だなぁと感謝。

僕を葬る

Mon.23.10.2006 0 comments
僕を葬る監督: フランソワ・オゾン
出演: メルヴィル・プポー
    ジャンヌ・モロー
    ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
公式サイト

フレシネ: ★★★☆☆
フォトグラファーとして成功している同性愛の青年が、
余命3ヶ月を宣告される。
本作品は、フランスを代表する若き名匠、オゾン監督による
「死についての3部作」の第二弾。

最期のシーンが美しかった。
彼は孤独で、体はとても痩せ衰えている。

しかし、何かから解放された喜びのようなものが
伝わってきて、なぜかとても幸せを感じた。

死を目前にした時、どんな気持ちだろう。
解放されているだろうか、
それとも何かに執着しているだろうか。

ピノ・ノアール: ★★★☆☆
わすぴは、ホモ系は苦手だけど、私はだいじょぶ。

死に直面した男性の、フランス的、死の受け止め方?
僕の生きる道」とはだいぶ印象がちがうけど、
こういうのもあるのか、という感じ。
ちょと全体的にエグイけど。

主人公が病気で痩せていくところも、ほんとにガン患者のようだった。
そして、人生にとても満足しているのが伝わってきた。

死の受け止め方より、フランス文化のほうにカルチャーショックかも。

ホテル・ルワンダ

Mon.23.10.2006 0 comments
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション監督: テリー・ジョージ
出演: ドン・チードル
    ソフィー・オコネドー
    ニック・ノルティ
    ホアキン・フェニックス
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
1994年、ルワンダで100万人が虐殺された民族抗争のなか、
1200人の命を救った実在のホテルマンを描く。

高級ホテルの支配人ポールが、自分や家族が殺されるかも
しれないという極限状態で、選択をする。

人は、高尚な目的を選択することができる。
その姿に、感動しました。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
たんたんと事実をつづったもので、劇的な印象なないけど、
それがかえってリアル。
井筒監督が絶賛してたので見たけど、確かに見応えありました。

ルワンダの事件は知らなかったけど、こうして映画で
まるでその場にいたように実状に触れらることは意味があると思う。

オリバー・ツイスト

Thu.17.08.2006 0 comments
オリバー・ツイスト監督: ロマン・ポランスキー
出演: バーニー・クラーク
    ベン・キングズレー
    ハリー・イーデン
    ジェイミー・フォアマン
    エドワード・ハードウィック
    マーク・ストロング
公式サイト

フレシネ: ★☆☆☆☆
19世紀英国の文豪チャールズ・ディケンズの小説を
ロマン・ポランスキー監督が映画化。
理不尽な目に遭いながらも、無垢な心を失わない孤児
オリバー・ツイストに起こる出来事を描く。

善人と悪人が始めから分かり易く描き分けられていて、
現実感に乏しかった。

主人公は、無力な子供であり被害者ではあるけれど、
出来事に対してほとんど受身で、
意志があまり感じられなかった。

誰かの心の成長がもっと描かれていればよかったと思う。

ピノ・ノアール: ★☆☆☆☆
「戦場のピアニスト」のポランスキー監督だというから観たけど、
観終わったあとの脱力感は否めなかった。

ただ、画がキレイだったし、衣装もよかった。
善良な市民が、オリバーに優しくしていたのに慰められた。

サイドウェイ

Tue.15.08.2006 0 comments
サイドウェイ〈特別編〉
監督: アレクサンダー・ペイン
出演: ポール・ジアマッティ
    トーマス・ヘイデン・チャーチ
    ヴァージニア・マドセン
    サンドラ・オー
公式サイト

フレシネ: ★★★★★
作家志望でワイン好きの中年男マイルスは、プレイボーイで
結婚一週間前の悪友ジャックと、男二人旅に出かける。

キャスティングと脚本が完璧。
話は淡々と進むけど、ワインを愛する心と、誰かが誰かを
大切にしている心が、全編に浸透している。

だから、不器用なマイルスを応援してしまうし、
プレイボーイのジャックも憎めない。

無性にワインが飲みたくなる、素晴らしい映画。

ピノ・ノアール:★★★★★
赤ワインくるくる回して、おいしいおつまみといっしょに観たい映画。

シュールな笑いがちりばめられていて、いちいち可笑しい。
特にシーンごとのオチが笑える!
3回以上観た映画は少ないけれど、これはそのひとつ。

売れない俳優がシュワちゃん似で、中途半端なのが笑えるし、
作家志望のさえない高校教師が、ワインオタクっていうのも
ありえそうで可笑しい。

このコンビの価値観のズレからくる、たわいのない会話が
ごく自然で、上質。

映画内に映るテレビのナレーションと、ストーリーの関連性も見所。
これだけ脚本がいい映画には、なかなかめぐり合えない!

SAYURI

Tue.15.08.2006 0 comments
SAYURI監督: ロブ・マーシャル
出演: チャン・ツィイー
    渡辺謙
    ミシェル・ヨー
    役所広司
    桃井かおり
公式サイト

フレシネ: ★☆☆☆☆
幼くして花街の置屋に売られ、花街一の芸者となってゆく女性の
運命を描く。

芸者、相撲や温泉など日本イメージがテンコ盛りだけど、
街並みや家屋が中国に見えてしまう。
芸者の芸が、派手なパフォーマンスになっていた。
むしろ、奥ゆかしい美しさこそが、日本の美徳だと思う。

脚本にも無理があって、主人公さゆりの行動が理解しがたかった。

ピノ・ノアール:★☆☆☆☆
100歩譲って、芸者を中国人が演じていることをよしとして、
セリフが英語ということもアリだと考えても、
破綻したストーリーと脚本の悪さにがっかり。

せめて、芸術的な映像美を期待したけど、それもNG。
チャン・ツィーは好きな女優だけど、
華奢なせいか、思ったより芸者姿が美しくなかったのが残念。
もっと色気というか、芸者のオーラがほしかった。

さゆりのお姐さんの豆葉は、ステキだった。
あと、子役の女の子もかわいかった。

死ぬまでにしたい10のこと

Thu.10.08.2006 0 comments
死ぬまでにしたい10のこと監督総指揮: ペドロ・アルモドバル
監督: イサベル・コイシェット
出演: サラ・ポーリー
    マーク・ラファロ
    スコット・スピードマン
    レオノール・ワトリング
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
失業中の夫、2人の娘とトレーラーで暮らす23歳の女性が、
余命2、3ヶ月を宣告される。
彼女はそのことを誰にも話さず、ひとり夜のコーヒーショップで
死ぬまでにすることをノートに書き出す。

彼女が現実を受け入れて成長するような話を想定していたけど、
むしろ自分の人生からいなくなる準備をするような話だった。
洋題は「My Life Without Me」。

ハンドカメラで撮影したようなラフなカメラワーク、
家具のない部屋。
二十歳の頃なら、共感できたかも。

ピノ・ノアール: ★★★☆☆
邦題にやられたー!
英語のタイトルを見ると、内容としっくりくる。
フレシネの云うように、「ベティーブルー」に感化されてた
20代だったら、もっと入れたのかも知れないなぁ。
君に読む物語」の夫婦像が理想となった今では、
しっくりこなかった。

サラ・ポーリー(主役)はウィノラ・ライダー似で、かわいい!
演技もじょうずで、特に主治医との会話がよかった。
スコット・スピードマンは、魅力的な夫を好演。
彼の存在が、この映画に安定感を与えてたと思う。

期待とはちがう方向だったけど、
こんな死の受け止め方もあるか、とちょっと新鮮さも感じた。

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