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Author:フレシネ×ピノ・ノアール
夫)フレシネは、システムエンジニア
妻)ピノ・ノアールは、ローフードマイスター
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怪盗グルーの月泥棒

Thu.22.05.2014 0 comments

声の出演:
笑福亭鶴瓶(スティーヴ・カレル)
芦田愛菜(エルシー・フィッシャー)
山寺宏一(ジェイソン・シーゲル)
Yahoo映画の評価>>


byピノ・ノアール★★★★☆

期待していなかったからか、思いのほかよかったです♪

二作目の「怪盗グルーのミニオン危機一発」の予告編をTUTAYAで見て、まずは旧作からと選んだのがこの「怪盗グルーの月泥棒」でした。

「怪盗グルーのミニオン危機一髪」の予告編が、めちゃくちゃおもしろそうだったので♪

この予告編、頭で考えずに直感で笑えました。6才の息子も、コロコロと嬉しそうに笑いました。

で、一作目の「月泥棒」ですが、怪盗グルーを崇拝するミニオンが、まるで自己啓発のスピーカーを賞賛するようなシーンから笑え、「どうするアイフル系」の三女が、グルーの心を鷲掴みにしていく過程に涙。

この時点で、かなりネタバレですが、そうはいっても最初の10分見れば、どんな話になるか展開は読めます。

この展開を裏切らないのがアメリカCG映画のよさですね♪

そして、不覚にも泣きました。主人も隣で泣いていました。

息子は、ミニオンがお尻をコピーしているシーンに大爆笑〜

子どもから大人まで満足できる作品だったと思います。




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ディナーラッシュ(dinner rush)

Mon.18.02.2013 0 comments
監督:ボブ・ジラルディ
出演者:ダニー・アイエロ
    エドアルド・バレリーニ
    マーク・マーゴリス
Yahoo映画の評価>>

byピノ・ノアール★★★★★

文句なしの星5つです!

お腹がすいているときに、見てはいけない映画です。できれば、美味しいおつまみと、好きなお酒があるとよいかもしれません。

見終わった後に…「もいっかい見よ~」二度目をすぐに見る映画は、久しぶりです。
「サイドウェイ」「ハングオーバー」ぶりではないでしょうか。

どの登場人物もキャラがたっていて、脚本もすばらしかったです。

雑然としたイタリアンレストランのフロアとキッチンをスピード感とそれぞれの登場人物の立場からどのように見えるかがよく描かれていて、見ごたえありました。あれだけ複雑なコンテンツを、まるっとまとめた監督の力量は、素晴らしいですね!

気になったのは、「できるだけ早くチョコレートケーキを持って行く」と約束してから30分は経ってしまったのでは??というところくらいです。

ダニー・アイエロは、「レオン」 のオーナー役として出てましたね。妙に納得してしまいます。

マーク・マーゴリスは、ミッキー・ローク主演の「レスラー」に出てたんですね。ちょっと思い出せないのですが、この「ディナーラッシュ」では、素晴らしい演技を見せていました。

私がいちばん好きなシーンは、このマーク・マーゴリスの演じるジッツジェラルドという画商と、レストランに自分の絵を飾られているウェイトレス(サマー・フェニックス)のやりとりです。

「名刺ではなくて、チップをください」

そして、エンリコの娘役のポリー・ドレイパーの物憂い表情が、とっても素敵でした♪

ほか、バーカウンターのシーン、もちろん厨房のシーン、雑然と人々がイタリア料理を堪能するフロアのシーン、どれもよかったです♪

もいっかい観たい…今度はワインを飲みながら~♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 


クリームチーズ(ドライフルーツ+クルミ入り)

Thu.31.05.2012 0 comments
北野エースでふと気になって買ったクリームチーズが、甘酸っぱくてすごく美味しかったです。

どうやって作るんだろうと調べてみると、なんとレシピがひとつも出てきません…検索単語が悪いのでしょうか…

ムーンダラクリームチーズ ムーンダラクリームチーズ
120g
580円(税込・送料別)
原産国:オーストラリア

というのがあるのですが、私が買ったのは、もっともっとドライフルーツがいっぱいのクリームチーズでした。

ということで、商品の裏にある原材料を見て、作ってみました

<クリームチーズ(ドライフルーツ+クルミ入り)のレシピ>
  • クリームチーズ_200g
  • ドライアプリコット_50g
  • ドライレーズン_50g
  • クルミ_100g
  • 牛乳_大さじ1
  • ラム酒_大さじ4
  • レモン果汁_大さじ1


クリームチーズ2

<クリームチーズ(ドライフルーツ+クルミ入り)の作り方>
  1. ドライアプリコットと干しブドウを適当なサイズにカットしてラム酒に漬ける(1日ほど)
  2. クルミは小さめにカットしておく(私は手でにぎりつぶしてます…)
  3. 常温に戻したクリームチーズにすべての材料を混ぜる

クリームチーズ

ポイントは、フルーツとナッツを小さめにカットすることです。入れた割合がクリームチーズに対して多いので、ごろごろと入っていると、ドライフルーツをかじっているみたいな食感になってしまいます。

そして、すぐに食べないで、数日おいて味をなじませた方が美味しいと思います。私が買ったクリームチーズは、アプリコットとクリームチーズの境目がないくらい一体化していて美味しかったです。アプリコットの酸っぱさが、クリームチーズに合うんですね。

商品の裏、原材料を見て作りましたが、実は、クルミとレモン果汁は入っていませんでした。

クルミではなく、ケシの実でした。でもケシの実でトルコ産以外を見つけられず断念。トルコ産は、いまだにチェルノブイリの影響があるというので避けています

ちなみにドライアプリコットもトルコ産を避け、南アフリカ産を購入しました。

レモン果汁を入れたのは、どうもアプリコットだけでは酸味が足りなかったからです。レモンを入れることで、ぐんとお味が買ったものに似てきました。

クリームチーズ3

こんな感じで、ビンにつめておきます。

ワインが進みます♪

<クリームチーズ(ドライフルーツ+クルミ入り)の購入リスト>

キリクリームチーズ キリ クリームチーズ<ポーション>
18g×6個入り
315円(税込・送料別)
アプリコット ドライ アプリコット 
200g
672円 (税込・送料別 )
原産国:南アフリカ共和国
レーズン [オイル不使用] サンメイド カリフォルニア レーズン
1kg
630円(税込・送料別)
原産国:アメリカ(カリフォルニア)
クルミ2 CRAIN チャック 付袋 クルミ LHP 生
1kg
2,027円 (税込・送料別 )
原産国:アメリカ(カリフォルニア)
ラム ドーバー ホームケーキ用 ラム45° 
200ml
609円 (税込・送料別)
原産国:日本
レモン プルコ レモン プロフェッショナル
700ml
1,239円 (税込・送料別 )
原産国:イタリア



赤ワインにはチョコレート♪

Mon.23.04.2012 0 comments
ワインを飲んでいるのに、おつまみのチョコレートがない!!

冷凍庫を見ると、ハーシーズのチョコチップが…。

「…ハーシーズかぁ… 」

このままでは美味しくないので、アーモンドをロースト。刻んでチョコに入れることにしました。

チョコ3

ここでポイントです!どうやってお鍋をチョコで汚さないで湯せんできるか、です。

ほろ酔い気分のなか、シナプス働かせましたよ~。

繰り返し使えるオーブンシートを使いました。

湯せんするお鍋にこのオーブンシートを敷いてから、チョコを投入しました。

このシートはガラス繊維でできたオーブンシートで、洗って何度も使えます。耐熱温度は260度なので、ほとんどのオーブン料理にOK。

天板サイズに合せてこの繰り返し使えるオーブンシートをカットして、クッキー用、大きめのロールケーキ生地用、お魚などの生臭いもの用、と複数を用意して使い分けています

チョコ2

ハーシーズのチョコは、あんまり美味しくないんで、お味をごまかすためにオレンジピールを細かく刻んで投入!

チョコ1

チョコが溶けたら、オーブンシートのまま取り出して、平らに延ばして冷まします

完全に固まったらカット。

チョコ

アーモンドチョコレートのできあがりです♪

これで落ち着いて、ワインをいただけます。

後半戦、スペインワインをあけたら渋くて渋くて、なかなか進みませんでしたが、チョコレートがあればまろやかに飲めます♪

とはいっても、やはりハーシーズ…。アーモンドとオレンジピールを入れたは美味しかったんですが、食べているうちに飽きてきしまいました。結果、満足度は低かったです。やっぱ、美味しいチョコレートは切らしてはいけないですね。

このハーシーズは、チョコチップクッキーやカップケーキなどに使っているんですが、そういえばニモもこのチョコで作ったお菓子はあんまり食べたがらなかったっけ…。もう買うの止めようかな…。

今回の材料一覧です。

ハーシー ハーシー・セミスイートチョコチップ
340g/568円 (税込) 送料別
アーモンド アーモンドホール(カリフォルニア産)
1kg/1,220円 (税込) 送料別
クッキングシート 繰り返し使えるオーブンシート
クックシート(業務用)

520×370mm/耐熱温度260度
777円(税込)送料別


ついでに美味しそうなクーベルチュールもご紹介します。

カレボー2 カレボー(クーベルチュール)
スイートタブレット

300g/987円 (税込) 送料別
カレボーって、ゴディバも使ってるってホントでしょうか??
   
バンホーテン2 バンホーテン・ミルクチョコレート
490g/945円 (税込) (税込) 送料別
意外とバンホーテン、美味しいんです♪サイズもちょうどよくて私はこのまま食べます~
   
オペラ オペラ(クーベルチュール)レガート
1kg/2,783円(税込) 送料別
お菓子の材料用ですが、スイートチョコレートなのでこのままパクッといけちゃいます♪ただ、お菓子にするにはカカオ70%のほうがよいかも知れません。オペラはダロワイヨが使っているそうです。

次は、どのチョコレートにしようかな~♪

缶入りスパークリングワイン@カルディ

Fri.20.04.2012 0 comments
今夜のアルコールは何かな?とカルディを物色していると、缶入りのスパークリングワインが♪

カルディ缶ワイン

へ~、珍しい♪と手にとると、イタリア産。

バリエーションは、白とロゼ、それぞれの甘口、辛口の4本だったと思います。

250円はしなかったと思います。

単価で考えると、300mlで250円として1ml/0.8円。
フレシネは750mlで1,500円だから、1ml/0.5円。

やっぱりちょっと割高??

珍しくて買いましたが、美味しかったです。
というか、普通のスパークリングワインです。

スパークリングは飲みたい、赤ワインも、ちょっとビールも、なんてときには便利ですね♪

カルディで定番のスパークリングワインといえば、こちらです。

ロゼ [イタリア・ピエモンテ]
ペルリーノ/ボッリチーネ・スプマンテ(ロゼ)

750ml/1,185円(税込・送料別)
イタリア産
品種:シャルドネ、バルベラ他
アルコール度数:11.5%
   
白 [イタリア・ピエモンテ]
ペルリーノ/ボッリチーネ・スプマンテ(白)

750ml/1,185円(税込・送料別)
イタリア産
品種:ピノビアンコ、シャルドネ
アルコール度数:11.5%


このお値段なら、デイリーで飲めます♪

ロゼが好きというわけではないのですが、ペルリーノの場合、私はロゼのほうが美味しいと思って飲んでいます。

ペルリーノの白・辛口は、舌に重たいです。

オリーブとアンチョビのブルスケッタ

Wed.04.04.2012 0 comments
オリーブとアンチョビなどをペースト状にした「タップナード」

でも、ペーストにするよりみじん切りが美味しいと思って、私はせっせとみじん切りしています。同じ材料でもみじん切りにすると「ブルスケッタ」になります。たぶん…

オリーブ

これを作ってみようと思ったのは、カルディがきっかけです。試食コーナーにオリーブをみじん切りした瓶詰めがあったんです。

「ふ~ん、オリーブのみじん切りかぁ」とちょっと試食すると、これがすごく美味しい!

ブルスケッタ カルディオリジナルブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーン 120g
498円 (税込) 送料別
原材料:オリーブ、食用オリーブ油、アンチョビーペースト、ガーリック、醸造酢、バジル、ケーパー、食塩、こしょう、紅花色素、酸化防止剤(ビタミンC)、クチナシ色素

ということで、材料をマネして作ってみました。

材料


<オリーブのブルスケッタレシピ>
●オリーブ_120g(固形)
●ニンニク_1個
●アンチョビ_大さじ1弱
●ドライトマトのオイル漬け_1枚
●エキストラバージンオリーブオイル_ひたひたになるくらい 

<作り方>
すべてを細かいみじん切りにして合せるだけ。

みじん切りのサイズを合せると美味しいです。

パンにのせたり、スープやソテーのトッピングにしたり、サラダのドレッシングに入れたりと用途は広いです。

とにかく美味で、ワインがすすんでしまいます!食べすぎ要注意です♪




ハングオーバー~消えた花ムコと史上最悪の二日酔い~

Tue.27.03.2012 0 comments
監督: トッド・フィリップス
出演: ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム、ジャスティン・バーサ
公式サイト>>

byピノ・ノアール★★★★☆

笑いました!

結婚式前の独身最後の悪ふざけツアー系映画は、大好きなジャンルですが、どれもアタリます♪

「サイドウェイ」
もよかったですが、今回の映画「ハングオーバー」~消えた花ムコと史上最悪の二日酔い~も例外ではありません。

細かく、マメに笑わせてくれます。

結婚式2日前、ラスベガス、クラッシックタイプの派手なベンツ、教師、歯医者、変わり者の義理の弟、ストリッパー、お酒と麻薬、中国人、ギャンブル…何かが起こりそうな要素満載です!

悪友3人のキャラが素晴らしく立っていて、ストーリー展開も軽く予想を裏切ってくれます。

この映画を引き締めているのが、花嫁の父(のセリフ)。そして残念なのが、ほとんど出番のない「消えた花ムコ」。

DVDは、まさかのNG集つき♪すごく楽しそうな撮影現場です。というかバカらしくて笑わずにはいられない、というシチュエーションです。

本物のマイク・タイソンが出演していますが、演技はイマイチです。が、やはり存在感があります。映画に華をもたせていました。

また借りて見たいと思う映画です。


メメント

Mon.23.10.2006 1 comments
メメント監督: クリストファー・ノーラン
出演: ガイ・ピアース
    キャリー=アン・モス
    ジョー・パントリアーノ
    マーク・ブーン・Jr
    スティーヴン・トボロウスキー
    ジョージャ・フォックス

フレシネ: ★★★★☆
前向性健忘という、10分間しか記憶を保てない記憶障害を
もつ男が、妻殺しの犯人を追う。

時間通りに順行する場面と、時間を逆行する場面が交互に
描かれ、時間が出会う場面をラストに描いた構成が見事。
ラストは時間上では物語の中ほどなのだが、衝撃の事実が
明かされる。

この時間軸を解体した構成によって、10分間しか記憶を
保てない主人公と同じような気分を味わうことができる。
そしてラストでは、主人公の想いが何とも悲しく伝わってくる。

人は、事実を記憶しているようにみえるけれど、実は
ただ自分が記憶したいことを記憶しているのだと思う。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
この映画は、スゴイ!
監督の非凡な才能が、発揮されている。

複雑な構成なのに、とってもわかりやすいところがスゴイ。

全編を時間軸通りに編集したバージョンもDVDに入っているけど、
これはちっとも面白くない。
編集の仕方でこんなにもちがうのかと、圧巻。

10分しか記憶がなければ、一体、誰を信頼したらよいのか?
自分さえも信頼できないという、悲しい映画。

スパングリッシュ

Mon.23.10.2006 0 comments
スパングリッシュ監督: ジェームズ・L・ブルックス
出演: アダム・サンドラー
    ティア・レオーニ
    パズ・ヴェガ
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
一人娘とメキシコからロサンジェルスに移り住んだ
シングルマザーのフロールは、裕福な家庭の家政婦の
職を得るが…。

人種・階級の違いと、子育ての問題を扱った作品。
シングルマザーを演じる女優パス・ベガが、よい雰囲気を
出している。

しかし、作品の後半以降、あまり共感できない場面もあり、
残念だった。

ピノ・ノアール: ★★☆☆☆
前半は最高に面白かったのに、後半トーンダウン。
絶対にそうなってほしくない方向にストーリーが展開していく。
なんでぇー!?

とは云っても、台詞はよかった。
体当たりしながら、関係を築く家政婦と主人。
見ているこっちが気をつかうほど、正直な会話。
ここまで生々しい映画は、珍しいと思う。

キャラクターもしっかりしていて、
人間関係や登場人物の心の動きが見所。
子供たちの演技も、よかった。

ステイ

Mon.23.10.2006 0 comments
ステイ
監督: マーク・フォースター
出演: ユアン・マクレガー
    ナオミ・ワッツ
    ライアン・ゴズリング
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
3日後に自殺すると予告して姿を消した若者を救おうと、
精神科医サムは彼の行方を探すのだが…。

特に後半、意味不明なシーンの連続に翻弄されるが、
ラストですべての意味が解ける。
細かい仕掛けが随所にちりばめられているけれど、
二度以上見ないと、その意味は分からないだろう。

現実と虚像が交錯するような映像は見事だけど、
疲れているときに観ると寝てしまいそう。

ピノ・ノアール: ★★★☆☆
はっきり云って、見終わっても意味がわからなかった。
でも、雰囲気がとてもよかった。

公式HPの解説「迷宮からの脱出」を見て、納得。
ちなみに「ブ○ックリン橋」という
パスワードを入れないと開きません。
ネタばれ厳禁の映画なので、見終わった後にしてくださいね。

始終、これはどこにつながるんだろうと考えているうちに
どんどん話が展開していく。
ちょっと凝りすぎかなぁと感じるけど、それほど嫌味でもない。

君に読む物語」のライアン・ゴズリングの寂しい笑顔が印象的。
ナオミ・ワッツも、ユアン・マクレガーもすごくいい。

もう一度、じっくり見たい映画。

クラッシュ

Mon.23.10.2006 0 comments
クラッシュ監督: ポール・ハギス
出演: サンドラ・ブロック
    ドン・チードル
    マット・ディロン
    ブレンダン・フレイザー
    テレンス・ハワード
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
検事、刑事、TVディレクター、鍵屋、雑貨屋主人など、様々な
人種、職業の人々が、人種差別などから起こる事件を通して、
交錯してゆく。

アカデミー賞で、作品賞、脚本賞、及び編集賞の三部門を
受賞した作品。

登場人物の心、悲しみや喜びが、よく描かれていた。
人を憎んでも、人を愛しても、同じように他人に影響を与える。
その影響力は、与えた本人には分からないことが多いけれど、
計り知れないものがあると思う。

普段ニュースで聞くような事件も、そうした影響力によって、
起きたり、起きなかったりしているのかもしれないと思う。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
前半があまりにも暗くて、かなり落ち込むけど、だからこそ
後半の、ろうそくのともし火のような出来事が輝いて見える。

脚本が素晴らしい、上質な映画。
登場人物の誰もが主人公であるかのように、存在感がある。

サンドラ・ブロックは、いつものようなかわいい印象はみじんもなく、
ヒステリックなお金持ちの奥様を好演。

それにしても、画面のこちら側は平和だなぁと感謝。

迷い婚

Mon.23.10.2006 0 comments
迷い婚 ~すべての迷える女性たちへ監督: ロブ・ライナー
出演: ジェニファー・アニストン
    ケヴィン・コスナー
    シャーリー・マクレーン
    マーク・ラファロ
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
婚約したものの結婚をためらう女性が、かつて母親が結婚
直前に浮気した相手の男に会いに行くが…。

主演のジェニファー・アニストンが、はまり役ではなく、
ストーリーが説得力に欠けたように思う。

天然で明るくチャーミングな雰囲気の女優ならば、もっと
よかったかもしれない。

ピノ・ノアール: ★★☆☆☆
結婚前のドタバタ映画かと思って、笑いたくて見たけど、
そんなに笑える映画ではなかった。
ところどころ、チャーミングな笑いはあったけど。

ジェニファーの演技が、テレビドラマっぽいのが気になった。
キャメロン・ディアスのほうがはまったかも。

好感が持てたのは、主人公のお父さん。
彼の台詞には、ちょっと涙しました。

久しぶりにケビン・コスナーを見たけど、若い。
でも、ちょっと太った?

僕を葬る

Mon.23.10.2006 0 comments
僕を葬る監督: フランソワ・オゾン
出演: メルヴィル・プポー
    ジャンヌ・モロー
    ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
公式サイト

フレシネ: ★★★☆☆
フォトグラファーとして成功している同性愛の青年が、
余命3ヶ月を宣告される。
本作品は、フランスを代表する若き名匠、オゾン監督による
「死についての3部作」の第二弾。

最期のシーンが美しかった。
彼は孤独で、体はとても痩せ衰えている。

しかし、何かから解放された喜びのようなものが
伝わってきて、なぜかとても幸せを感じた。

死を目前にした時、どんな気持ちだろう。
解放されているだろうか、
それとも何かに執着しているだろうか。

ピノ・ノアール: ★★★☆☆
わすぴは、ホモ系は苦手だけど、私はだいじょぶ。

死に直面した男性の、フランス的、死の受け止め方?
僕の生きる道」とはだいぶ印象がちがうけど、
こういうのもあるのか、という感じ。
ちょと全体的にエグイけど。

主人公が病気で痩せていくところも、ほんとにガン患者のようだった。
そして、人生にとても満足しているのが伝わってきた。

死の受け止め方より、フランス文化のほうにカルチャーショックかも。

ホテル・ルワンダ

Mon.23.10.2006 0 comments
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション監督: テリー・ジョージ
出演: ドン・チードル
    ソフィー・オコネドー
    ニック・ノルティ
    ホアキン・フェニックス
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
1994年、ルワンダで100万人が虐殺された民族抗争のなか、
1200人の命を救った実在のホテルマンを描く。

高級ホテルの支配人ポールが、自分や家族が殺されるかも
しれないという極限状態で、選択をする。

人は、高尚な目的を選択することができる。
その姿に、感動しました。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
たんたんと事実をつづったもので、劇的な印象なないけど、
それがかえってリアル。
井筒監督が絶賛してたので見たけど、確かに見応えありました。

ルワンダの事件は知らなかったけど、こうして映画で
まるでその場にいたように実状に触れらることは意味があると思う。

プロデューサーズ

Mon.23.10.2006 0 comments
プロデューサーズ コレクターズ・エディション監督: スーザン・ストローマン
出演: ネイサン・レイン
    マシュー・ブロデリック
    ユマ・サーマン
    ウィル・フェレル
    ゲイリー・ビーチ
    ロジャー・バート
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
オリジナルはメル・ブルックス監督・脚本によるアカデミー
脚本賞受賞作品で、2001年にブロードウェイで舞台化され、
史上最多のトニー賞12部門を受賞した作品を、再び映画化。

ブロードウェイのプロデューサー、マックスと会計士レオは、
故意に舞台を失敗させて儲けようと企み、史上最低の脚本、
演出家、役者を集めるが…。

史上最低の脚本の題は、「春の日のヒトラー」。
下品な冗談が続いて少々疲れるけれど、
特にヒトラー登場のシーンが笑えました。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
笑いました!!!
かなり下品だけど、けっこう好きです、こういうの。

最悪なはずのミュージカルが、ヒトラー風刺の
よくできたミュージカルに変貌する微妙なニュアンスには脱帽。

歌も踊りも素晴らしかった。
ユマ・サーマンの抜群のスタイルも圧巻です。

僕の生きる道

Mon.11.09.2006 0 comments
僕の生きる道 DVD-BOX (デジパック仕様セット)脚本: 橋部敦子
出演: 草剛
    矢田亜希子
    谷原章介
    森下愛子
    小日向文世
    大杉漣

フレシネ: ★★★★☆
28年間、無難に生きてきた高校の生物教師、中村秀雄。
ある日彼は、医者から余命一年と宣告される。

死を目の前にして、初めて自分に正直に生きる男を、
SMAPの草剛が好演している。

生きるとは、真の自分を知ること。
特にドラマの前半で、主人公が自分に直面する姿に、
とても感動しました。

ピノ・ノアール:★★★★☆
DVDを買ったけど、何度も何度も見ました。
忘れたころに、わすぴがまた見てます。

登場人物のキャラクターがしっかりしていて、
学校や病院、それぞれの人間関係に心が和みます。

ストーリーはシリアスなのに、
ところどころにコミカルな部分があって、
そのせいで余計に泣けます。

音楽もとっても好い。

「もう、明日があると思って生きるのを止めたんです」
ああ、ちゃんと生きようと思わせてくれるドラマ。

好きなシーンは、卵を投げるところ、
同僚の体育の先生の結婚式、
秀雄が先生を辞めると啖呵を切るところ。

アンダーワールド2 エボリューション

Tue.05.09.2006 0 comments
アンダーワールド2 エボリューション コレクターズ・エディション監督: レン・ワイズマン
出演: ケイト・ベッキンセイル
    スコット・スピードマン
    トニー・カラン
    ビル・ナイ ビクター
    シェーン・ブローリー

フレシネ: ★★☆☆☆
2003年にヒットした映画「アンダーワールド」の続編。
吸血鬼族と狼男族の闘争を描く。

普通このような映画はCGを駆使して製作されることが多いが、
本作品は、特殊メイクやアクションを多用することにより、
リアリティを追求している。

そのことは、DVDに収録されている妙に長いメイキング映像を
観るとよく分かり、監督やスタッフのこだわりを感じる。
本編を観る前にメイキング映像を観た方が、楽しめるかも。

脚本が分かりにくいのが難点。

ピノ・ノアール: ★★☆☆☆
この手の映画は、吸血鬼と狼男の戦いって、どうよ?と
期待しない分、楽しめることも。

ストーリーは、1作目のほうが面白かったかも。
この2作目の映像は、作り手のこだわりを知ると奥深いものが。

ゲド戦記

Mon.04.09.2006 0 comments
100ピース ゲド戦記 人と竜の絆 1000-251監督: 宮崎吾朗
原作: アーシュラ・K・ル=グウィン
出演: 岡田准一
    手嶌葵
    田中裕子
    小林薫
    夏川結衣
公式サイト

フレシネ: ★☆☆☆☆
原作は、魔法使いゲドの少年期から始まる全六巻の物語。
映画は、第三巻を中心とした独自の脚本から成る。

命の大切さをテーマにしていると思うけれど、
作品を通じて、その重みがあまり伝わってこないのが残念。

全くの善人、全くの悪人というのは、ほとんどいない。
一見悪人に見える人にも、実は大切にしている人がいたり、
その人なりの心境や反省がある。一見善人に見える人も然り。

悪人だから殺せばよいということでは、
命の大切さは伝わらないし、解決にもならない。

製作者が、自身では理解できないキャラクターを
ステレオタイプに描いてしまったようにも思える。
仮に製作者が、悪人を含めた全ての登場人物をもっと
好きになっていれば、もう少し温かい話になっただろう。

製作者間の意見の相違などが影響したのかもしれない。
次回作に期待しよう。

ピノ・ノアール: ★☆☆☆☆
「びみょー」。見終わった最初の感想。

ゲド戦記なのに、ゲドがちっとも活躍しない。
あの非力感が、どうもしまらない。
主人公アレンは、宮崎吾朗監督の投影のようで重い…。

セリフは説明的なのに、各所で理由のわからないところが。

テーマは、光と闇の闘いというような壮大なもので、
根底には、それが流れているのは感じたけど、
いいテーマだっただけに、もったいない感が否めない。

バックグラウンドの絵は、とってもきれいだった。
油絵タッチで、空や雲、街の風景は
今までのジブリとちがった風合い。
反面、人物に対する描写が雑に感じたところも。

いちばんよかったのは、テルーの歌!
すばらしい!

ガール・ネクスト・ドア

Mon.28.08.2006 0 comments
ガール・ネクスト・ドア監督: ルーク・グリーンフィールド
出演: エリシャ・カスバート
    エミール・ハーシュ
    ティモシー・オリファント
    ジェームズ・レマー
    クリス・マークエット
    ポール・ダノ
    ティモシー・ボトムズ

フレシネ: ★★★★☆
生真面目な高校生マシューは、隣家に引っ越してきた
奔放な女性ダニエルに魅かれていく。

テンポのよい展開、個性的なキャラクターが秀逸。
くだらない冗談が満載だけど、
娯楽作品として気軽に楽しめる作品。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
大好きな映画!

高校生の男の子の欲望を映像にしたら、こうなるのだろうか?
かなり下品な内容だけど、なぜか憎めない。

「24」に出ていたエリシャ・カスバートは、十分セクシーだった。

彼女に惹かれてながら、自分を解放していく優等生マシューを演じた
エミール・ハーシュもよかった。
そして、マシューの仲間の二人の強烈なキャラは、
存在自体、笑える。

有名な俳優もオーディションしたけど、
このメンバーにして大正解と、監督も満足そう。
特典映像もくだらないながら、観てしまう。

雨あがる

Mon.28.08.2006 0 comments
雨あがる 特別版監督: 小泉 堯史
原作: 山本 周五郎
脚本: 黒澤 明
出演: 寺尾 聰
    宮崎 美子
    三船 史郎
    檀 ふみ

フレシネ: ★★★★☆
故・黒澤明監督の遺稿脚本を、黒澤組のスタッフが映画化。
心優しい三沢伊兵衛は、剣の達人であるが仕官ができず、
浪人生活を続けている。
彼は、長雨のため妻と共に安宿に長逗留することになった。

黒澤監督の覚え書きに、「見終って、晴々とした気持ちに
なる様な作品にすること」とある。
特に安宿の人々の描き方が、黒澤監督を思わせ、
スタッフの亡き監督を偲ぶ気持ちが、とても伝わってくる。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
登場人物の人のよさに、心洗われる。
寺尾聰が演じる浪人の、ていねいな言葉遣いに癒され、
宮崎美子が演じるその妻は、これが妻のお手本か!と感服。

長雨で不潔な宿に寝泊りする、貧しい人々の様子が見事。
殿様役の三船史郎のセリフの棒読みは、ご愛嬌。

シルミド

Mon.28.08.2006 0 comments
シルミド/SILMIDO監督: カン・ウソク
出演: ソル・ギョング
    アン・ソンギ
    チョン・ジェヨン
    ホ・ジュノ
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
1971年に韓国で起きたシルミド事件をもとに映画化。
死刑囚を含む31人の重犯罪者が無人島のシルミ島に送られ、
北朝鮮の最高指導者である金日成を暗殺すべく、
極秘の暗殺部隊として訓練されるが…。

訓練生達が次第に結束してゆく姿や、指導員との間に
生まれる友情、その後の展開など、よく描かれている。
役者の演技力が、物語に説得力を与えている。

韓国という国について、考えさせられる作品。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
韓国映画は、力あるなー!
特に対北朝鮮関係は、すごいドラマがある。

訓練の様子は、死と隣り合わせのリアリティが伝わってきたし、
それを通して変化する、登場人物の人間関係が見所。
胸がいっぱいになるシーンも。

主演のソル・ギョングは「オアシス」という映画で、
前科3犯の情けない男役を好演してたけど、
どの映画を観てもすごい俳優。

オリバー・ツイスト

Thu.17.08.2006 0 comments
オリバー・ツイスト監督: ロマン・ポランスキー
出演: バーニー・クラーク
    ベン・キングズレー
    ハリー・イーデン
    ジェイミー・フォアマン
    エドワード・ハードウィック
    マーク・ストロング
公式サイト

フレシネ: ★☆☆☆☆
19世紀英国の文豪チャールズ・ディケンズの小説を
ロマン・ポランスキー監督が映画化。
理不尽な目に遭いながらも、無垢な心を失わない孤児
オリバー・ツイストに起こる出来事を描く。

善人と悪人が始めから分かり易く描き分けられていて、
現実感に乏しかった。

主人公は、無力な子供であり被害者ではあるけれど、
出来事に対してほとんど受身で、
意志があまり感じられなかった。

誰かの心の成長がもっと描かれていればよかったと思う。

ピノ・ノアール: ★☆☆☆☆
「戦場のピアニスト」のポランスキー監督だというから観たけど、
観終わったあとの脱力感は否めなかった。

ただ、画がキレイだったし、衣装もよかった。
善良な市民が、オリバーに優しくしていたのに慰められた。

君に読む物語

Thu.17.08.2006 0 comments
きみに読む物語 スタンダード・エディション監督: ニック・カサヴェテス
出演: ライアン・ゴズリング
    レイチェル・マクアダムス
    ジーナ・ローランズ
    ジェームズ・ガーナー
原作: ニコラス・スパークス
    「THE NOTEBOOK」
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
療養施設に暮らす初老の女性に、初老の男性がある物語を
読み聞かせる。
それは、身分の違う若い男女が恋に落ちる話から始まった。

白鳥の飛ぶシーンと曲が美しい。
冒頭で男性は語る。
「一つだけ、誰にも負けなかったことがある。
命懸けである人を愛した。私にはそれで十分だ」

男は浮気して当たり前というような考え方や、
気に入らなくなったら即離婚すればよいという考え方がある。

しかし、夫が、伴侶として選んだ妻を生涯大切にすることは、
愛される妻は勿論幸せだけど、もしかしたらそれ以上に、
その夫自身にとって幸せなことだと思う。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
原作を読んでから観た映画。
一晩中、泣きながら読みましたよ。

若い二人の喧嘩のシーンが、すごくかわいい。
親に反対されてるシーンはリアルで、
こっちまでドキドキしてしまう。
特に彼女のお母さんが、薄い唇で嫌味を云うのが怖いよ…。

読み聞かせる老人役のジェームズ・ガーナーが
ものすごくいい味を出していて、泣かせます。

初めて借りたときに、2度連続で観た映画。
あと数回、観る気がする。
結末の強引さは、映画だから、ま、いいか。

サイドウェイ

Tue.15.08.2006 0 comments
サイドウェイ〈特別編〉
監督: アレクサンダー・ペイン
出演: ポール・ジアマッティ
    トーマス・ヘイデン・チャーチ
    ヴァージニア・マドセン
    サンドラ・オー
公式サイト

フレシネ: ★★★★★
作家志望でワイン好きの中年男マイルスは、プレイボーイで
結婚一週間前の悪友ジャックと、男二人旅に出かける。

キャスティングと脚本が完璧。
話は淡々と進むけど、ワインを愛する心と、誰かが誰かを
大切にしている心が、全編に浸透している。

だから、不器用なマイルスを応援してしまうし、
プレイボーイのジャックも憎めない。

無性にワインが飲みたくなる、素晴らしい映画。

ピノ・ノアール:★★★★★
赤ワインくるくる回して、おいしいおつまみといっしょに観たい映画。

シュールな笑いがちりばめられていて、いちいち可笑しい。
特にシーンごとのオチが笑える!
3回以上観た映画は少ないけれど、これはそのひとつ。

売れない俳優がシュワちゃん似で、中途半端なのが笑えるし、
作家志望のさえない高校教師が、ワインオタクっていうのも
ありえそうで可笑しい。

このコンビの価値観のズレからくる、たわいのない会話が
ごく自然で、上質。

映画内に映るテレビのナレーションと、ストーリーの関連性も見所。
これだけ脚本がいい映画には、なかなかめぐり合えない!

SAYURI

Tue.15.08.2006 0 comments
SAYURI監督: ロブ・マーシャル
出演: チャン・ツィイー
    渡辺謙
    ミシェル・ヨー
    役所広司
    桃井かおり
公式サイト

フレシネ: ★☆☆☆☆
幼くして花街の置屋に売られ、花街一の芸者となってゆく女性の
運命を描く。

芸者、相撲や温泉など日本イメージがテンコ盛りだけど、
街並みや家屋が中国に見えてしまう。
芸者の芸が、派手なパフォーマンスになっていた。
むしろ、奥ゆかしい美しさこそが、日本の美徳だと思う。

脚本にも無理があって、主人公さゆりの行動が理解しがたかった。

ピノ・ノアール:★☆☆☆☆
100歩譲って、芸者を中国人が演じていることをよしとして、
セリフが英語ということもアリだと考えても、
破綻したストーリーと脚本の悪さにがっかり。

せめて、芸術的な映像美を期待したけど、それもNG。
チャン・ツィーは好きな女優だけど、
華奢なせいか、思ったより芸者姿が美しくなかったのが残念。
もっと色気というか、芸者のオーラがほしかった。

さゆりのお姐さんの豆葉は、ステキだった。
あと、子役の女の子もかわいかった。

死ぬまでにしたい10のこと

Thu.10.08.2006 0 comments
死ぬまでにしたい10のこと監督総指揮: ペドロ・アルモドバル
監督: イサベル・コイシェット
出演: サラ・ポーリー
    マーク・ラファロ
    スコット・スピードマン
    レオノール・ワトリング
公式サイト

フレシネ: ★★☆☆☆
失業中の夫、2人の娘とトレーラーで暮らす23歳の女性が、
余命2、3ヶ月を宣告される。
彼女はそのことを誰にも話さず、ひとり夜のコーヒーショップで
死ぬまでにすることをノートに書き出す。

彼女が現実を受け入れて成長するような話を想定していたけど、
むしろ自分の人生からいなくなる準備をするような話だった。
洋題は「My Life Without Me」。

ハンドカメラで撮影したようなラフなカメラワーク、
家具のない部屋。
二十歳の頃なら、共感できたかも。

ピノ・ノアール: ★★★☆☆
邦題にやられたー!
英語のタイトルを見ると、内容としっくりくる。
フレシネの云うように、「ベティーブルー」に感化されてた
20代だったら、もっと入れたのかも知れないなぁ。
君に読む物語」の夫婦像が理想となった今では、
しっくりこなかった。

サラ・ポーリー(主役)はウィノラ・ライダー似で、かわいい!
演技もじょうずで、特に主治医との会話がよかった。
スコット・スピードマンは、魅力的な夫を好演。
彼の存在が、この映画に安定感を与えてたと思う。

期待とはちがう方向だったけど、
こんな死の受け止め方もあるか、とちょっと新鮮さも感じた。

エミリー・ローズ

Thu.10.08.2006 0 comments
エミリー・ローズ監督: スコット・デリクソン
出演: ローラ・リニー
    トム・ウィルキンソン
    キャンベル・スコット
    コルム・フィオール
    ジェニファー・カーペンター
公式サイト

フレシネ: ★★★★☆
ドイツ人女学生Anneliese Michelに実際に起こった事件を
もとに映画化。悪魔祓いの儀式の後に亡くなった女性の
死因をめぐり、裁判が進行してゆく。

彼女は、1976年に23歳で亡くなったらしい。
つい最近の出来事です。
当時、本当に蜘蛛などの虫を食べたというから、恐ろしい。

神父がどうしても証言したいエミリーの事とは?
闇と光のコントラストが、観る者に霊的な生き方を突きつけます。
非常に重要なメッセージを含む映画でした。

最後の陪審員の台詞は、なくてもよかったかな。

ピノ・ノアール: ★★★★☆
フレシネのたっての願いで、実話ということもあってホラーに挑戦。
しかし、これは期待以上!
単なるホラーではなく、スピリチュアルな意味ふかーいお話。
大筋では本当らしいから、ちがう意味でとっても怖い。

ただ、キリスト教の知識がないと、
物足りないホラーに見えてしまうかも。

ストーリーに矛盾はなかったし、
それぞれのキャラクターもしっかりしてて見やすかった。
最後のオチには、ドキリとしましたよ。

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